乳幼児のいる家庭での事故予防

今日は泉区で、Safety Kidsいずみ様による”乳幼児のいる家庭での事故予防”の講座がありました。

子供の年齢や家庭環境で多少の違いはありますが、家庭にも様々な危険が潜んでます。

今日はその中でも、ボタン電池の誤飲がなぜ危ないのか、実験がありました。

魚肉ソーセージを子供の器官に見立てまして、切り込みを入れた中にボタン電池を挟んで45分放置してみたのです。

すると、魚肉ソーセージ、焦げました。

これが実際子供の器官で起こるかと思うと、本当に怖いですね。

思わぬところに転がっていたりするので、少し大きなお子さんには危険を伝えて、見つけたら大人に渡してもらうようにご指導いただけると、兄弟で小さなお子様がいるご家庭もさらに助かりますね☆

子どもも大人も、RiskをWatch!

Smart Kidsでは、子供が考え、学び、生き抜く力につながるお手伝いができればと思います。